会津若松地方広域市町村圏整備組合消防本部 Aizu Fire Department
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消火器の知識


  消火器について
 現在の一般家庭で、最も広く使われている消火器は、消火用の液体が入った強化液消火器と、消火用の粉末が入ったABC粉末消火器です。この2つの消火器は、普通火災(A火災)、油火災(B火災)、電気火災(C火災)に対応しています。他にも手ごろに使える住宅用消火器や、スプレータイプのエアゾール式消火器など、それぞれの用途に特化した消火器があります。

※規格の改正により、新たに製造された消火器には、使用期限や火災の種別に応じた絵表示等を消火器本体に表示するように義務付けられました。



消火器使用方法

  消火器の点検
 消火器は火災の初期に威力を発揮します。火災発生時に確実に消火するため、定期的に点検を行うことが大切です。
 特に、防火対象物(学校、事業所や不特定多数の人が出入りする施設など)に設置してある消火器には、点検の義務があります。また、住宅や小規模な店舗などの点検業務がないところでも、定期的に点検をしてください。


〈点検のポイント〉
① 安全ピンはついていますか。
② レバーに変形や傷はありませんか。
③ キャップはゆるんでいませんか。
④、⑤
 本体や底部に錆や傷はありませんか。
⑥ ホースにひび割れはありませんか。
⑦ ゲージのついているものは、圧力を示す針が
   緑色の範囲内にありますか。

※ 使用期限が過ぎていませんか。
   消火器を逆さにして、さらさらという音がしない場合、中の粉末が
   固まっている場合があります。必ず処分しましょう。     


  消火器の処分・廃棄

 消火器は一般のごみとして捨てることはできません。また、自分で処分しようとすると、事故につながるおそれがあります。購入したお店や専門店に処分を依頼してください。特に、下記のような消火器は本来の役目を果たさないばかりでなく、破裂のおそれがあるため大変危険です。消火器は内部の圧力が大変高いので、底が抜けると数十メートルも飛ぶことがあり、また、人に直撃し死亡するケースも報告されています。



 ホームセンターなどの店舗によっては、新しい消火器の購入で古い消火器を引き取るサービスを行っている場合もあります。詳細は各店舗にてご確認ください。
 他にも、消火器リサイクル推進センターでは、国内で製造された消火器の回収及びリサイクルを行っております。消火器販売店等でリサイクルシールを購入し、消火器に貼り付け、窓口や指定引取場所へお持ちください。また、2010年1月以降に製造された消火器にはリサイクルシールが最初から付属しているものもあります。詳細については株式会社消火器リサイクル推進センターのホームページ「http://www.ferpc.jp/」をご確認ください。

  不適切な点検や訪問販売に注意!

○全国的に消火器の不適切な点検・販売により高額な金額を請求され、支払ってしまうケースが多発しています。
○事業所の支店や工場で、本社からの依頼と偽ったり、住宅において高齢者に対して消防職員の身分を偽るケースなどがあります。
○こうした被害に遭わないためにも次のことに注意しましょう。




【対策】

 
軽率に判子を押さない・・・・押してしまうと後で不利に
  なります。

 ・勝手に消火器・住宅用火災警報器等の消防設備に触れさせない。

 ・本社(本店)、責任者に確認を取る。

 ・点検業者はきちんと決めておく。

 ・高齢者には注意を促す。


 
消防署が一般住宅に訪問し、商品の販売を行ったり、特定の業者をおすすめすることはありませんので、不審な点があれば迷わずお近くの消防署にご連絡ください。

【お問い合わせ】 消防本部 予防課 TEL:0242-59-1403
 
会津若松地方広域市町村圏整備組合消防本部
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TEL:0242-59-1400  E‐mail:fd.kikaku@119-aizu.jp
FAX:0242-59-1405
  
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